あんずの居場所探訪 0号

はじめまして、あんずの居場所探訪

みなさま、初めまして。さいたま市で劇団を主宰しています聡美杏(サトミアンズ)と申します。
自己紹介はプロフィールをご覧いただくとしてカッツアイ!
今回は居場所探訪に出る前に、今の心持ちをひとつ。

ついさっきまで、アラフォーだと思っていたら、あっという間にアラフィフに突入。
(アラフィフって言いづらいですよね。フィフって)まさに「まんなか世代」。
昭和の時代だったら50歳って相当な相当なベテラン感でした。
自分がその世代になってみたら、あら不思議、全然成長してないぜと気づく。
なにかやり遂げた感もなく、なにか育てあげたわけでなく、この宙ぶらりんのプランプラン。
急な人生百年時代の到来で、まだまだ人生半分ある。
自分が朽ちる前に家が朽ちるかも、お金が足りない、働かないとなんて急な不安感を煽られます。
今回の記事を書くにあたり、きっかけのとあることを書きますね。

昨年の多くの災害被害が起点
昨年は豪雨災害が各地で起こりました。
そのなかでも年配の方が、逃げ遅れ自宅で亡くなるという被害が多くありました。
ニュースを見るたびに、「なぜ家から逃げないのだろう」という単純な疑問が湧く。
「なぜ土地から離れられないのか」「なぜ多くのものを所有したいのか」
このままでは土地とモノに殺されてしまう。
もし、土地に縛られず、モノに縛られず、人に縛られず、ひょいひょいとどこへでもいける体だったら、死なずに済んだのに。執着。本末転倒じゃないか!

天災と学童とわたし
私には小学生の息子がいるのですが、昨年4月から公立の学童に通わなくなってしまって、ハテハテ困った。このままでは夏休みを乗り越えられない。家の近所のNPO法人が運営している学童に入所するかと悩んでいるところに、このチラシがポストに入っていました。

学童保育で使用する家を探しています。
古くても大丈夫です!(築35年までOKです)
広さはある程度必要です(100㎡程度)

土地に捕らわれず、モノに捕らわれない体になりたい。

ポクポクポクチーン

「そうだ!自宅をこの学童に貸し出そう!土地に捕らわれない体の練習だ!執着からのサヨウナラ」
自分たちが仕事に行っている間だけ学童に貸し出すことはできないかと、そう思うや否やチラシに書かれた電話番号を押していました。(すぐに動いちゃう系)

事情をお聞きすると、一年半家を探して学童の物件が見つからない。
見つかっても近所の反対で進まない。
行政の後押しがあるわけではなく、親御さんが不動産に掛け合っている現状。

まじか!

学童の方に家を内観もしていただき、「ここなら、子どもたちものびのびいれますね!」ということで
同居が進むはずだったが、「借り上げではなく同居」ということがネックで、市からのOKは出ませんでした。
それでも納得が出来ず色々と手を尽くしましたが、やっぱり様々な理由で学童と同居することはできないということで泣く泣く断念しました。

その後もずっと学童について考え続けていました。
一軒家を借りて学童に貸し出すか?
新しく自分で学童を作るか?
私が新しく学童を作って、どうするの?
家を借りて、机を並べて、子どもたちをそこに押し込んで、それでいいの?
そもそも箱モノがほしかったの?
子どもがひとりひとり居心地のいい居場所を作りたいのじゃないか?
ってか、そもそも居心地のいい居場所ってなに?
ぐるぐるぐるぐる。

居場所探しの始まり始まり
そもそも居心地のいい居場所ってなに?
どんなところかな?関わる人の事?場所の事?教育の事?空気?食べ物?
そもそも自分がわかってないものは形にできない。
だったら、外に出て見に行こう!
先人の知恵が詰まった場所がきっとどこかにあるはずだと。
これが、この探訪のスタート地点です。
まんなか世代の私が、居心地のいい居場所を探す旅に出ます。どこに行きつくかはこれからのお楽しみ。
ぜひ一緒に風景をお楽しみに下さい。

私のお気に入りのパワースポット
「カフェ&キッチン DO TABELKA」
https://do.claska.com/shop/do_tabelka/
からだが喜ぶ、ちょっと贅沢な定食。CLASKA Gallery & Shop “DO” 日本橋店併設のカフェ&キッチン「DO TABELKA(ドータベルカ)」では、わたしたちが古くから慣れ親しんでいる「一汁三菜」を、ドーならではの定食のかたちでご提供します。カフェタイムにはスイーツと軽食、ディナータイムにはお食事に加えてお酒もご用意しました。手間をかけて丁寧につくられたおいしい料理や菓子は、食べるとからだが喜んでいるように感じられます。

【あんずコメント】
私の大好きな雑貨&カフェの一つ。天井が高く、隣の人との間も適切で、食器も清潔、店員さんも誇りをもって仕事をしている。もちろん食事もおいしい。ぜひ、一度足を運んでみては?自分も大切にされている気分になりますよ!


〜執筆者プロフィール〜

聡美 杏(さとみ あんず)
さいたま市在住、蠍座、O型、HSP、3人家族(小学生の息子)
趣味は映画鑑賞(特にゾンビ映画は大好物)
旅先で必ず道を聞かれるという地元密着の得意技?をもつ丸顔です。
一度見ただけで好きになってくれる率90%。その実態は、商社勤務しながら、劇団運営をしワークショップデザイナーと育休後カフェファリシテーターの顔を持つパツパツママ。
小さい頃から生きづらさを感じ、心地よい居場所を探す旅を続けています