開催報告:第4回サポゼミ「ワーク・ライフ・バランスを深堀りしよう」

SCE代表の古川です。
第4回サポゼミ「ワーク・ライフ・バランスを深堀りしよう」を実施しました。
ワーク・ライフ・バランス=WLBというと、WとLの2つを対比させて考えがちですが、別の視点からとらえてみようというのが狙いです。
講師はSCE会員で、まちのキャリアデザインマスターでもある中村容さん。

サポゼミ「ワークライフバランスを深掘りしよう」

「日常生活4つの領域関心チャート」を使うと、WLBを「自分自身」「仕事」「家庭・家族」「社会」の4点から考えることができます。
「私にとっての重要度」と「実際に割いている時間とエネルギー」の両方を描いてみると、自分の意識と現実のギャップが視覚化されて、はっとさせられました。

「リザルト・パラダイム」ではなく「プロセス・パラダイム」で行動してみよう、というお話も面白かったです。
前者は、目標を決めて最短距離でそこに至ることを重要視し、結果を評価する考え方。
後者は、目標達成したかどうかよりも、過程そのものに意味があるという考え方。
変化のスピードが速い現代社会には、後者の方が向いていると思います。
プロセスには、ステークホルダーとの関係構築やその変化をも含められる、という点もいいですね。

ワークの結果をシェアする中で出てくる言葉や表情が、どんどん生き生きしてくるのもうれしい時間でした。
ご一緒した皆さん、ありがとうございました!

<古川晶子プロフィール>
福岡県出身、さいたま市在住。キャリアカウンセラー団体で企画・営業に携わった後、2006年に独立し「人と仕事の幸せな関係性」をテーマに講演等を行う。2013年にSCE設立。
著書『キャリアカウンセラーという生き方「人生の節目」を乗り越える人を支える仕事』(セルバ出版)

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