アフターファイブは何するの vol.6 KIMONOまわり①着付け教室

みなさん、こんにちは。竹本はるみです。
Vol.6からは着物についての話題を連載していきます。

 

何を隠そう、二枚目の名刺の裏に、特技「着付け」と書いている私。(一応、とある教室の講師の看板を持っている)こんな事に興味がありますよ~という意思表示の一環です。こう書いていると「実は着付け教室を探していて・・・」なんて相談を受ける事がたまにあります。わかります。その気持ち。私も別の人にそうやって聞いて、着付け教室に入りましたもの。ですので、このテーマに興味のある方が少なからずいるだろうと思い、つらつらと書いていこうと思います。日本の伝統的な衣装でありながら、「着るを学ぶ」が存在する衣装。少しの間お付き合いください。

 

私が着物に興味を持ち始めたのは30代。仕事もプライベートも安定し、日本の伝統衣装である着物を自分で着てみたい気持ちが強くなっていました。そして着付け教室を探していました。それまでの着物との付き合いは、七五三、成人式、結婚式のみ。周囲に着付けを習っている人はいませんでした。インターネットを見ても料金や雰囲気など、本当に欲しい細かい情報が得られません。それに、もし変な教室に入って、高い着物を買わされたりするのは嫌だなぁとも考えていました。(もしそんな事になったら、断る自信はあったけれど)

 

ちょうどその頃ご縁があり、とあるTV局の料理番組に、視聴者ゲストとして出演する事になりました。渋谷のスタジオに入ると、楽屋には私の他に2名の共演者の女性が。その時の1人がAさんでした。聞けば、彼女は長年着付けを習っていると言います。私が着付けに興味があると言うと、色々な話を聞かせてくれました。当時、浴衣しか着られなかった私は、Aさんの高度すぎる話題に驚きつつも意気投合。私が撮影した記念写真をご自宅に送ると、後日着付け教室選びのポイントが書かれたお礼の手紙が届きました。有名どころの教室の特徴、ルールなどが手書きのイラスト入りで詳細に書かれており、とても参考になりました。その後、結局私はAさんと同じ系列の教室に入会します。

 

最近は着付け教室のCMに、有名な俳優さんが出てきて盛んに宣伝していますね。私が選んだ教室は、宣伝や広告は出しておらず、今まで名前を聞いたこともありませんでした。でも調べたら自宅から通える駅前や主要な駅にいくつか教室がありました。また、3か月のお試し期間がありましたので、続けるかどうかをじっくり考える事が出来そうです。

 

着物は成人式で親に作ってもらった振袖と、ポリエステルのなんちゃって着物1枚しか持っていませんでしたが、教室のものを使ってもOKとの事。当分、自前の練習用はポリエステルで我慢です。(このあたりの敷居の低さが、選んだ最大の理由だったように思います。)その他小物は、振袖を買った時の一式がありました。この時新しく購入したのは、数千円の着物バックのみ。こうして私の着物ライフがスタートしました。(つづく)

 

 


~執筆者プロフィール~

竹本 はるみ
茨城県出身、さいたま市在住。人生折り返し地点のIT企業に勤務するワーママ。本当はおうちが大好きなインドア派。
現在、定年後のソフトランディングを見据えて、プライベートで資格取得やサードプレイス作りをしている。
キャリアコンサルタント、育休後シニアアドバイザ、ワーク・ライフバランス認定コンサルタント。趣味はガーデニング、盆栽、読書。特技はTAPDance、着付け。
忙しい毎日にメリハリをつける「自分の時間」をご紹介していきます。

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