いろとかおり①カヲリエコラムのはじまり

まんなかタイムスデザイナー兼編集人の遠藤です。
私のもう一つの顔は、色と香りを使って心を癒す活動をしています。
その色と香りをテーマにしたコラムを本日よりはじめたいと思います。

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私は色と香りを使った「カヲリエ」というものを描いている。イベントや注文で香りを嗅ぎながら似顔絵を描く。これが「カヲリエ」。
カヲリエを描くといつもスッキリした気分になるので、これを他の人も体験できないかなとはじめたのが、「カヲリエ」のワークショップ版、まんなかラボで開催している「カヲリエの会」である。
精油の香りを嗅いでその印象をパステルで色を描くワークショップで、モヤモヤした気持ちがすっきりする体験をしていただいているのだ。
→カヲリエの会
今年はコロナの影響でリアルでの開催が難しく開催出来ないでいるが、毎回ご好評いただいている。(ありがとうございます)
このワークショップをするたび、参加者の人の作品や顔を見るたび香りと色が心に響いている様子を感じるのだった。

色は視覚が反応して見える。
私たち人間は物体に光が反射したり吸収したものを見て、脳が刺激を受けて色を認識している。

香りも嗅覚が反応して香る。
香り成分が嗅覚を刺激し、脳に電気信号で伝わる。

ちなみに嗅覚は唯一本能を司る大脳辺縁系に直結していて、匂いや香りは感情や体の生命維持の部分に影響を与えている。
また、快・不快がはっきりしている感覚である。

 

色も香りも両方とも私たちの心(脳)に響いて刺激して反応する。

青色を見た時、人は冷静になったり、赤色を見た時、人は気分が上がったりする。
梅干しの匂いを嗅いだ時、人によっては唾が出てきたり、運動会の記憶を思い出したりする。

ただただ見たり、嗅いだりするだけで、こんな風に影響することが私はとても面白い。
なんだか私は色と香りを感じると「生きている」ことを実感するのだ。

このコラムの中で、実際にカヲリエを描いてみたり、文字で書いてみようと思う。

(遠藤ひろみ)

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