アフターファイブは何するの vol.4

みなさん、こんにちは。竹本はるみです。

前回Vol.3では、タップ教室に通い始めたお話しをしました。→Vol.3はコチラ
今回は、LESSONよもやま話です。

 

私のタップ教室歴の多くは、大手のカルチャーセンターの中にある教室です。一番最初のA教室に10年位。その後、転勤のため大阪で通ったBCD教室、出産後に子供と通ったE教室があります。教室選びの基準は通いやすさ(場所・曜日・時間)と許容範囲かどうか(料金、教室の雰囲気)です。

最初は教室が変わると、レッスンについていけなくなると心配していました。でもそれは杞憂でした。どこも基本のステップはほぼ同じ(微妙な違いはある)なので、レッスン自体は楽しくやる事ができます。普段まじめ一色で仕事をしている私ですが、タップをしている時だけは、自然に笑みがこぼれます。

ちなみに、多くの教室は服装自由が多いです。上手な人は、レッスン着もこなれていてカッコ良いのです。ミュージカルなどのオフィシャルTシャツだったり、バレエで有名なC社の黒レオタードやスパッツ、サウナスーツ、レッグウォーマーをうまく組み合わせていたり。自分もそんなに上手ではないけれど、いかに「上手っぽく見せるか」を楽しんでいました。

ところが、1か所だけ服装指定の教室がありました。そこはなんと、「変な青色のハイネックのレオタードに金具のついた黒いベルト」着用が必須でした。何より受講生が全然楽しそうじゃない。A教室では舞台が近づくと、鏡の前で笑顔の練習までしていたのに。しばらくして、その教室の舞台を見に行きました。(私は入会したてだったので見る側)練習と同じような構成、笑顔のない受講生、衣装がなく全て例の青のレオタード1着だけだったのも衝撃的でした。(高価な衣装を着る必要はないですが、舞台なのに練習着ってどうなの?)ほどなくして、自分の志向と違うと感じ、その教室を退会しました。だって、自分から好きでやっているのだから、楽しまないとね。

さて、カルチャースクールに来る人は年齢や属性も様々です。夜の時間帯は会社員が多いです。動機は様々で、私のようにタップダンスに興味があって来た人、ミュージカルが好きな人、ダイエットや健康目的の人、アフターファイブに何かしたくてたまたまそれがタップだった人。

次に多いのは夕方の時間帯に通う小学生です。(そして付き添いのママ達)幼い頃から来ているという子供達はとにかく踊りが上手。頭が柔らかくて、教わったことがすぐに再現できてしまう。児童劇団に入っていたり、掛け持ちでバレエやヒップホップなど複数の習い事をしているのです。そして付き添いのママ達の目線は、いつもちょっとだけ厳しく怖かったです。もし、将来私に子供ができても、この輪の中はいろいろ面倒くさそうなんで、絶対に入りたくないと思っていました。(笑)この頃、一緒に習っていた幼い子たちは、数年後に有名歌劇団に入ったり、タップダンサーとして活躍することになります。まさに芸は身を助ける・・・。(つづく)

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(写真)少しづつ集めたマイコレクション

VIDEO:「SINGIN’ IN THE RAIN 特別版」 ワーナーホームビデオ

 ジーン・ケリーが雨の中で歌い踊るシーンが有名。

DVD:「A CHORUS LINE」 ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント

 私が心を揺さぶられた映画。(*CDは輸入盤)

DVD:「TOP HAT」株式会社アイ・ヴィー・シー

 フレッド・アステアのエレガントで超絶技巧なタップは必見。

 


 

~執筆者プロフィール~

竹本 はるみ
茨城県出身、さいたま市在住。人生折り返し地点のIT企業に勤務するワーママ。本当はおうちが大好きなインドア派。
現在、定年後のソフトランディングを見据えて、プライベートで資格取得やサードプレイス作りをしている。
キャリアコンサルタント、育休後シニアアドバイザ、ワーク・ライフバランス認定コンサルタント。趣味はガーデニング、盆栽、読書。特技はTAPDance、着付け。
忙しい毎日にメリハリをつける「自分の時間」をご紹介していきます。

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