うさぎぐらし⑤

14年生きたうさぎを亡くしたペットロスを乗り越えて、新しくうさぎを飼い始めた私。
うさぎとの生活の中で感じたことや、うさぎのことをただ描くコラムです。

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①〜④まで、うさぎとの暮らしの良さを書いてきたが、
今回はちょっと難しいところを書く。

うさぎは、やはり犬や猫のようには慣れない。
抱っこを嫌がり(←これは個体差があるが、掴まれる時は襲われている時や命が脅かされるという本能があるらしく、抱っこを嫌がる子は多いようだ。うちの子は完全拒否)、抱こうとすると叩いたり引っ掻いたりする。
機嫌が悪い時、嫌な時は容赦無く引っ掻くし、私の腕や体のあちこちにひっかき傷がある。

私が飼っている「ミニレッキス」は、言葉を覚えるとは言われているものの、、
犬や猫のようには覚えない。というか、本当に覚えるのかしら???
呼んでも寄ってこない。
べったり一緒ということもなく、マイペースに走り回ってぴょんぴょん跳んでいる。

噛んだり引っ掻いたりするので、コード類は対策をしないとやられる。(電流が流れているものは感電死してしまう可能性があるので十分気をつけないといけない)
対策をしていても、まさかこれはと油断をしていると破壊されている。
また、布や床のコルク、段ボールなど、噛みまくり、ちぎりまくり、破りまくり、ボロボロに破壊される。

うちの子は、最近はあまりしなくなったけど(トイレは大体覚えて、ゲージの中でする。)
床に糞を落としたり、時にはオシッコをする。一時は、ちょっと悩んだ。
(変なところで、糞やオシッコをする時はストレスが溜まっている傾向あり)

じゃあ、ゲージの中にずっといさせたらいいんじゃないの?と思うかもしれないが
ストレス解消のために、やっぱり散歩はさせたいのだ。散歩中は何より楽しそうなのだ。

あーーもう!!と思うこともあるけど、動物だものね〜と思う。
対策をしなかったからだし、コチラが勝手に人間生活に巻き込んでいるのだし。
甘々にしてきたから、言うこと聞かないし、わがままだし。
今日もまた引っ掻かれたし。ヒリヒリ痛いし。やっぱりあーもう!!

でもゲージの中で、こちらをジッと見ながらチモシーの草をポリポリと食べている姿や
寝転がって安心している姿や、撫でてと頭を下げてアピールしてくるところを見てしまうと
結局、全部許してしまうのだった。
そして今日も何事もなかったように、うさぎを撫でまわす。かわいい。(遠藤ひろみ)

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