まろんと行く散歩道 vol.5

まんなか世代になって、犬を飼った。
ずっと以前から子どもたちにせがまれていたが、転勤族の社宅住まいでは無理。
でも、空の巣症候群やら更年期やらに襲われて、犬を飼う事になった。
その話はまた別の機会に・・・。
愛犬まろんと一緒に歩むコラムに、どうぞお付き合いください。

~答える~

あなたの好きな食べ物は何ですか?
あなたは何をしているときが好きですか?
子どもの頃は、こんなことを聞かれることがよくあった。
そのたびに、「みかん!」とか、「ゴムなわとび♪」なんて答えていました。

さて、大人になって自己紹介をする機会が減ると、相手に自分が何者かをわかってもらうのに時間がかかります。

「私はこれが好きで、こんなことをしているとご機嫌です」
相手の「これ」がわかっていると、その後の会話も弾むし、コミュニケーションもとりやすいですよね。

では、質問に答えてみてください。
「あなたは何をしているときが一番自分らしいですか?」
「あなたは誰といるときが、かっこつけない自分でいられますか?」
「あなたの大切な人は誰ですか?」
「あなたは何をしている人ですか?」

私は時々、自問自答しています。
「自分」が見えなくなった時、この質問をするとブレたところから戻ってきます。
迷いが起きたり、ブレてるような気がする時は、戻してくれる方法や戻してくれる人、戻りやすい場所を持っておきましょう。

じつは、その「ブレ」に気づくのも、自分のことが見えている証拠だったりします。
自分が見えていないと、ブレていることもわからず、暴走しちゃいますから。

やめようと思ってもやめられない事。
それが自分の使命だそうです。
だからこそ、自分は何をしている人なのかを忘れないでいきたいものですね。

「あなたは何をしている人ですか?」
聞かれたときにすぐに答えるためには、日々口ずさんでいないとね。
そして、その答えに自信を持っておかないとね。  (細田恭子)

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