『ぐるぐるゆるっと子育て@高齢出産』vol.5(上)

自粛生活に寄せて ~家の購入、引っ越しと自粛生活のなかで感じていること~

こんにちは!かもみぃみるです。
前回、節分に掲載されてから、3か月近い時間が流れました。大変ご無沙汰しております。
→前回の『ぐるぐるゆるっと子育て@高齢出産』vol.4はこちら

私事ですが、3年ほど前から夫婦で家探しをしてきました。予算と地の利、広さなど、家を構えるにあたって最低限クリアしたい条件に合う物件になかなか出会えず、「もうダメかも」と何度思ったことでしょう。探しては休み、希望と現実のすり合わせの難しさに疲弊して間をあけて・・・。

それが、決まるときには決まるものです。1月末に情報収集窓口を広げておこうかと、ふらりと入った不動産屋さんに「せっかくだからいくつか案内します」と連れていってもらった物件にぴんときて、数日後には申し込み。そこからはさまざまな書類を集めて、ローンや団体信用保険の審査を受け、2月末には引き渡しとなりました。

急に決まったので、これからどんなふうに住まうのかを検討して、春の引っ越し繁忙期を避けて4月上旬に引っ越し。今はまだ段ボールに囲まれて暮らしています。

なるべく自分たちらしくカスタマイズしたいと、家具の購入は最小限にして、DIYや作り付けのものを計画しているところで、すっかりコラムをお休みさせていただいておりました。

夫は51才。私は56才。若い頃の私には想像のできなかった高齢での家の購入です。若い頃には「あたりまえ」だったり「なんでもなかったこと」がこの年頃にもなると考えることが増えていて、なかなか大変ですが、気力や体力が減っている分、焦らず、できる範囲で楽しみも感じることを大切にしたいと思っています。

家の購入は私たち夫婦にとって、おそらく結婚を決めたときと同じくらいに人生の大きな節目だと思うのですが、その過程があろうことか新型コロナウイルスの発生とその後の感染拡大、感染との闘いに至る過程と重なって、命のこと、何を軸として大切に生きるのかを、じっくりと見つめる機会となっています。

まだまだコラムの内容は子育て期にたどり着いていないのですが、今回はちょっと私の自伝的流れはお休みして、新型コロナウイルスの影響で起きている、暮らしの変化と、その中でできること、守るものは何かをご一緒に考えられたらいいなと思い、書きはじめました。

(中)につづく

 


<かもみぃみるのプロフィール>
1963年生まれ。41歳で結婚、42歳で出産した一人息子は現在中3。産後は体調を崩すなか、孤育てや介護、看取りも経験しました。音楽と踊りが大好きです。結婚までの、そして結婚後の様々な職歴と学びを活かして、数年前から女性の心身のウェルネスをサポートする講座やレッスンを行っています。「その人らしさを大切に。ゆるめること、ながめること、味わうことでよりよく生きる」を目指しています。