食べたものでできている(1)自販機のコーヒー

食べたものでできている(1)自販機のコーヒー

何年か前に、「あなたは、あなたが食べたもので、できている」というキャッチコピーのCMがありました。ご記憶でしょうか。当然ですが食品メーカーです。実際のCMは食べ物よりもそれを作る(作らされる)女性の姿が強調されていてイラッとしました(フェミニストの端くれ)。しかし言葉そのものは紛れもない真実です。

英語には「You are what you eat」という諺があるそうで、日本だと「医食同源」にあたりそうですが(日本語?)こっちはちょっと説教くさい気がして、「食べたものでできている」のほうがハラオチします(食べ物だけに)。

まんなか世代ともなると、この言葉の意味するところが日々の健康という形で如実に表れてきます。このコラムでは、栄養にも健康にもたいして詳しくなく、ぱっとしない中年のワタクシが、特になにもない日常に口にしているなんでもないものを書いてまいります。バカだなあと思いながら読み飛ばしていただければ幸いです。

というわけで今回は「自販機のコーヒー」です。最近はコンビニでもファーストフードでも美味しいコーヒー競争が加熱していて、自販機のコーヒーはだいぶ分が悪い感じ。でも、土地勘ないところで店舗が見つけられないとき、道端に佇んで、暑いときは冷たいものを、寒さのなかであったかいものをすぐに出してくれる自販機のありがたみは大きいです。

私はほぼ毎回、無糖ブラックのコーヒーを買います(求めるのはスッキリ感)。今はボトル缶やペットボトルなどいろいろ出てきていますが、どれもいまいち美味しく感じない。昔ながらの缶で飲むものがいちばん美味しいと思うのはなぜでしょうか。フタができないので移動する前に飲みきらねば、あるいはデスクに置いて作業すると危険、といった不便はあるのですが。

駅のホーム上の自販機にもよくお世話になります。ある駅で、紙コップになんとフタがされて出てくる自販機に出会いました。まんなかタイムス編集長の細田は「中に人が入っているんじゃない。日によってイケメンだったりおじさんだったり」と言っていました。さすがの発想力です。果たしてフタができる自販機にはイケメンが入っているのでしょうか。ご存じの方いらっしゃったら編集部までご一報いただければ幸いです。(古川晶子

ジョージア ディープブラック(日本コカ・コーラ公式サイトより)
原材料・栄養成分・その他
原材料名 : コーヒー/香料
種類 : コーヒー 
エネルギー : 0kcal/100g
製品名 ジョージア ディープブラック
アレルギー特定原材料 なし
栄養成分表示
100g当たり エネルギー 0kcal
タンパク質 0g
脂質 0g
炭水化物 0.6g
糖類 0g
食塩相当量 0.06g