まんなかラボ報告:10/5もっと知ろうもっと話そう帝王切開講座

まんなかラボ報告:10/5もっと知ろうもっと話そう帝王切開講座

まんなかタイムス編集長の細田です。
もっと知ろうもっと話そう帝王切開講座をパートナーシップさいたまで開催しました。

今の日本は、約5人に1人が帝王切開出産と言われています。
そして、産み方は2通りしかありません。
なのに、帝王切開出産の情報提供がほとんどないのが現状です。
この講座は、当事者が産前産後に知っておくべきことなどをお伝えしています。

今日も、当事者だけでなく 助産師・産前産後ドゥーラなどさまざまな立場の方がご参加くださいました。
東京都内や茨城からも来てくださりありがとうございます。

予定帝王切開だから準備もOKかというと、じつは欲しい情報はあまりないのです。
緊急だったから心が傷ついているかというと、かけられた声や産後のケアによって、「納得のいく出産でした!」と胸張って伝えてくださる方もいます。

たくさんの感想をいただきました。
一部抜粋してご紹介しますね。

・「過ぎた事実(帝王切開)」は変えられませんが、その事実を後からの出会いや言葉かけによってステキな思い出に変えられるのでは・・と思いました。ステキな思い出にするのは大変だと思いますが、せめてドゥーラとしてママに寄り添う事で辛い思いを軽くしてあげたいと思いました。

・是非たくさんの人に聞いていただきたい。知っていただきたい。
帝王切開出産の経験者・予定者だけでなく、パートナーや祖父母にあたる人にも。
身近な人の無理解から発せられる言葉に どれだけお母さんたちは苦しんでいることでしょう。

・帝王切開経験者の思い、気持ち、モヤモヤ・・誰にも言えず悩まれる方が多くいらっしゃることがわかり、とても驚きました。それが10年、20年と長く続くことも・・・。今後の活動に生かしていきたいです。

・帝王切開で出産しました。初めは子どもを生かすことに必死で、出産方法を考えるヒマもなかったのですが、少し余裕が出てくると、普通分娩で産みたかったという思いが強くなり、まさにモヤモヤが強くなりました。
私の母性が足りないのかな・・と悩んでいたので、今日のお話を聞いて、私の考えは間違っていない!自信を持とうと思いました。

・いつ、だれが帝王切開になるかわからないので、産前に男性にも女性にも聞いていただきたいお話でした。

・「ベビーマッサージ教室」でお会いする0歳児のママたちに、今日の話を伝えていきたいと思います。

・当事者の声を知り、あらためて自分の関りを振り返ることができました。医療者として、当事者の目線に立ちながら関わっていきたい。母親学級でも一言のみしか触れていないので、仲間にも伝え、学級の内容に加えられるよう相談していきます。

・帝王切開の予定のママたちの不安がすごく大きいのを感じています。
身近な人の偏見、悪気のない心ない言葉の数々にびっくりしました。逆にそれを事前にパパやおばあちんにもうまく伝えていきたいと思いました。

たくさんの方たちが、応援団になってくださっています。
本当にうれしいです。
ご参加ありがとうござました。