ぐるぐるゆるっと子育て@高齢出産 vol.1(上)

行かず後家 あれよあれよのスピード婚?!(上)

こんにちは!かもみぃみるです。
息子の中学校は例年5月中旬に体育祭があるのですが、例年より遅れて6月の開催となりました。今年は空梅雨との予報でしたが、開催予定日前後は雨つづき。延期になると心身の負担が増えてみんな大変だなーと、10連休の影響がこんなところにも。ちなみに夏休みも少し短くなっていて、2学期は8月の終わりから始まります。来年のオリンピックの影響も様々ありそうですね。自国開催なのに、我が家は特に盛りあがっていないのはさみしいところです。

さてさて前回は簡単な自己紹介をさせていただきました。
→前回の『ぐるぐるゆるっと子育て@高齢出産』vol.0はこちら。

今回は、まわりから「もう結婚する気はないんだろう」と思われていた私が、41才で夫と出会い、出会ってから1か月半と超スピード結婚するまでを振り返ります。
折々に様々なことを感じたり、考えたりしたのですが、まずは事実を赤裸々に(笑)
追々その時々に私の内外で起きたことも書いていきたいと思います。

幼い頃から自立心や好奇心が旺盛で、男女の別なく、精神的にも経済的にも自立した人になりたいと思っていた私。世間知らずのまま20才で社会人となり、20代、30代はほぼほぼ仕事を中心に駆け抜けました。恋愛や結婚に興味がなかったわけではないけれど、目の前のことに必死で手が回らず、気がついたら40才になっていたという感じです。

相棒がこの世に存在することを知ったのは2005年の4月のはじめ。きっかけはSNS上の音楽愛好会で相棒と交流していた妹の紹介でした。当時の私は祖母を看取り、次の道を求めて大阪で働いていました。会社帰りのある日、駅で受け取った妹からのメールには、
妹:「ウラジミールさんとお友達からつながりませんか?」
私:「????? ウラジミールって、誰?どこの国の人??つながるって???」
妹:「音楽を作ってる同好会でつながっている人で、とってもいい人だよ。聞いてみたら独身だし、お姉ちゃんの年齢でも大丈夫だって。あ、一般的なゾーンとして聞いてみただけだよー」
私:「・・・・・」
40になっても浮いた話のひとつもない、不器用な姉の先行きを心配して世話を焼いてくれているようでした。

妹との交流の様子を聞き、内容も見せてもらって感じがよかったので、友達つながりになりました。
はじめのうちは、妹の投稿に寄せられるコメントを読ませてもらい、そのうち私もコメントを書き込むようになり、少しずつSNS上で言葉をかわすようになりました。

一週間ほど経った頃でしょうか。彼のコメントに励まされ、とても感謝していることを涙ながらに話す妹を見て、私の方から彼にお礼のメッセージを送ったのです。
すると。。。
どちらからともなくメッセージではもどかしくなり、メッセンジャー機能を互いにダウンロードして、チャットで話しましょうということになりました。
はじめたのは22時あたりだったでしょうか。
互いの名前を交わし、年齢や職業、出身地などの自己紹介から。
会ったことのない、顔も姿もわからない人とのやりとり。最初はぎこちなく、落ち着きませんでした。当たり障りない話題を探していて、「血液型は?」と尋ねると、「そんな質問をされたのは中学生あたりにさかのぼらないとありませんね」と返信が。
え?なになに??

そんな?がときどきありながらも、妹への励ましや言葉へのお礼を述べているうちに、互いの人となりや生きていくために大事にしていることに話が及び、どんどん共感が生まれ、深まっていきました。
彼は愛知県生まれで大学から東京在住の5歳年下。3つ上のお姉さんがいること。
私は滋賀県生まれで4才下の妹がいること。東京で10年働いたのちに実家に戻ったこと。自分たちの職業、親の職業、これからやりたいことや、好きなものなど。話しても話しても話のタネは尽きませんでした。

ふたりともその日も仕事なのに。ふと気がつくと明け方の5時近くになっていました。
そのころには、なんと!「結婚しましょう!」ということになっていました。
結婚というよりも、一緒に家庭を築きましょうというニュアンスだったように思います。
顔も姿も知らない。
名前と年齢などやりとりはしたけれど、真実かどうかはわからない。
後々になって相棒と話したのですが、ふたりとも元来、冷静で、石橋をたたいてもなかなか渡らないタイプ。異性との出会いやきっかけづくりにはうとく、縁のないままに年を重ねていたのに。
特に相棒は空想、妄想、アバウトなことは大嫌いな性分。非論理的なものは信じないのにどうして???
当の私たちこそがあまりのことに唖然としていました。

おちつかなくちゃ。大丈夫なのか。と頭のどこかで思いながらも、日々妹も交えて投稿へのコメントやメッセージのやりとりをしながら、慎重にお互いを知り合っていくことを重ねていきました。

(下)に続く…


〜執筆者プロフィール〜
かもみぃみる
1963年生まれ。41歳で結婚、42歳で出産した一人息子は現在中2。産後は体調を崩すなか、孤育てや介護、看取りも経験しました。結婚までの、そして結婚後の様々な職歴と学びを活かして、数年前から女性の心身のウェルネスをサポートする講座やレッスンを行っています。音楽や踊り、身体表現が大好き。アロマやハーブ、タラソなどの自然療法や整体、マッサージを取り入れていれた身体のほぐし方や使い方のレッスンや女性のおしゃべり交流会を行っています。

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