シニアの社会参加サポートプログラム2018③報告

SCE代表の古川です。
シニアの社会参加サポートプログラム今年度の3回目を担当しました。
事例紹介はNPO法人アマフェッショナルTAMA(あまたま)代表の木村和雄さん。

NPO法人アマフェッショナルTAMA木村さん

あまたまさんは東京都府中市で、在宅ワーク促進などの事業を行っている団体です。
子育て中の女性や障害のある方、シニアなど、可能な時間や形態の業務委託案件をつなぐという取り組みは、今でこそ各地で行われていますが、木村さんが団体を立ち上げられたのは10年前とのこと。
先進的です。

そのほか、府中市の小学校などで放課後子ども教室という事業を展開なさっていて、こちらのスタッフはパート勤務という形で稼働しているとのこと。
放課後の子ともたちに、様々なレクリエーションや遊びのイベントを行っていますが、最近スタートした学習支援「わくわく教室」も好評だそうです。

70歳であまたまを立ち上げた木村さんは現在80歳。
お子さんのお1人に障害があることから、福祉の世界を知っておられて、いずれは社会の役に立つような事業をやりたいと思っておられたということ。
そして、府中市にしっかりと根付いた活動は、自治会も巻き込んだ「子どもカレー食堂」などの展開も含めてますます活発です。

すばらしい実践のお話で、古川が午後に担当したワークがたいへん盛り上がりました。
木村さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました。

<古川晶子プロフィール>
福岡県出身、さいたま市在住。キャリアカウンセラー団体で企画・営業に携わった後、2006年に独立し「人と仕事の幸せな関係性」をテーマに講演等を行う。2013年にSCE設立。
著書『キャリアカウンセラーという生き方「人生の節目」を乗り越える人を支える仕事』(セルバ出版)