画伯日記:20180913帝王切開の傷はタテ?ヨコ?

こんにちは
SCE理事の細田です。

クイズ:これはなんでしょう?

昨年から、埼玉県内の看護大学の学生さんに向けて、「帝王切開から見える看護師の関わり方」という講座を受け持たせていただいています。

最初に“今、帝王切開に対して持っている思い”を書き留めてもらってから 当事者が何に傷つき、何がうれしかったのか、傷の写真や帝王切開出産時のバースプランなどお話ししています。
看護学部生でも、授業では経腟分娩のことを多く習うため、帝王切開については知らないこともたくさんあります。

お腹にできる傷に関して、縦?、横?、2回め3回めはどんな傷?という問いに、どこの学校でも、「縦しか知らなかった」とか30センチ以上の長さの傷を示したり、*印なんていう回答もあったりします。
(これ、昔ママ友から 「細田さんのお腹には*の傷があるの?」って聞かれてことがあります💦)
出産を経験した女性でさえも知らないことです。

先日、SCE代表の古川が、皮膚を2センチくらい切開する小さな手術を受けました。帝王切開は約10センチ切るので「あの5分の1の痛みか・・・」なんて呟いていますがけっこう痛々しい傷です。
その傷もきれいになってしまう女性と、ケロイドになって残ってしまう体質の方がいらっしゃいます。

その傷が心の傷につながってしまうこともあるのです。
そんな、「きっと悩んでいるのは自分だけ・・」と思っていることを話しにいらっしゃいませんか?
帝王切開ママの会は、お母さんになったあの日を振り返って、思いを言葉にする会です。

第20回帝王切開ママの会Wは9月30日(日)の午後です。
お待ちしております。

<細田恭子プロフィール>
旧大宮市出身、さいたま市在住。帝王切開で三姉妹を出産し、2000年にWEBサイト「くもといっしょに」を開設。ユーザー発の帝王切開情報の草分け的存在として知られる。帝王切開カウンセラーとして、各地で講座やお話し会を開催し、女性の心と身体の健康について、当事者の視点で知ることの大切さを伝えている。共著『ママのための帝王切開の本』(中央法規出版)