おはなしカフェH30「人とつながる心地よさ・ちょうどいい距離感とは?」報告

SCE理事の遠藤です。
クッキープロジェクトさんのおはなしカフェH30で講師をつとめました。
テーマは「人とつながる心地よさ・ちょうどいい距離感とは?~SNSでのお困りゴト相談~」です。

SNSの困りごとから見える人づきあいについて考える

おはなしカフェではご参加の皆さんに「この場にいる安心感」を持ってもらう工夫をしながら進めています。
SNSを知らない方も居心地よく参加できるように、まずは「どれくらいSNSを知っているか?」で並んでみるワークをしました。
話すよりも身体で示すと、自分と近くにいる方はSNSにかかわるなんらかの共通点がありそうだということが見え、安心感を持ちやすいです。

それからグループに分かれて自己紹介。
SNSの困りごとや気になることを話していただき、私の方からはSNSの説明や、問題点もすこしお話ししました(人と繋がりやすい反面、相手の顔が見えないのでコミュニケーションのトラブルになりやすい、など)
つづいて、皆さんにいくつか質問を示して、それをもとに、SNSでもリアルでも大切な、人と人との距離間のことを話し合う時間を持ち、相手との距離感を考える「手紙のワーク」をしました。アナログのツールを使うことで「人との距離感」や「コミュニケーション」を肌で感じられたようでした。

最後は「感情の処理」の方法を体験する時間。
みんなで輪になって、呼吸やかんたんな動きでできることを伝え、実際にやってみました。
自分ひとりで考えこんでしまう方には、体の動きや感覚を使ってみることで、腑に落ちるものがあったらいいなと思います。

<遠藤ひろみプロフィール>
埼玉県飯能市出身、さいたま市在住。イラストやグラフィックデザインなどの業務経験を経て、2013年よりイラスト表現とアロマテラピー等を複合した独自の手法で「がんばりすぎ」な女性に「心のスッキリ体験」を提供する。
イラスト・デザイン『はたらくらぶインタビュー集2012-2017 それぞれの「自分らしさ」を形にする営み』(プラスワン・パブリッシング)ほか多数