開催報告:第9回カオリエの会W

SCE理事の遠藤です。
今年度初のカオリエの会Wを開催しました。

設営完了

今年度からは会の中で、カオリエの効果についてもお話しすることにしました。
SCEの中で2年間カオリエの会をやってきて、ご参加者の皆さんの「無になること」「スッキリする!」「好き・嫌い」などの感想を聞かせて頂きながら気づいたことです。

カオリエは「嗅覚・視覚・聴覚・触覚」の感覚を使うため、今目の前のことに集中しやすく「無」の状態になりスッキリすること。
また香りを感じる嗅覚は、思考を介さずダイレクトに感情や記憶を司る大脳辺縁系(本能)へ働きかけ、快・不快や好きや嫌いなどを自由に感じること。

それは普段他人に気を遣ったり遠慮していればいるほどわからなくなる感覚です。
カオリエは香りを嗅いで絵を描くことで、頭の中をチューニングすることができるのです。

また、回ごとに異なる精油を使うので、精油それぞれの香りで違う印象になります。
回ごとに新鮮な気持ちにもなるので不思議でもあります。

いつものように練習を2回し、本番のカオリエは3回目。
今日の精油はシソ科の「パチュリ」でカオリエを描いていただきました。
パチュリは墨汁の香りに似た香りがします。
とても心を落ち着かせる香りです。

「なんだかあんまり好きじゃないかも。」
「私はなんだか落ち着きます。」
「圧力を感じます」
「私は琥珀色が見えてきました。前の方が好きだったけど、今はなんか違う感じ。」

自分の好き・嫌いや今感じていることをなどを思い思いに話しました。

同じパチュリでも印象が違います

今までは「無」になって描いていただく時間がメインでしたが、こんな風に香りをツールにして話をするのも面白いです。
おひとりの方からは、「今年度はなるべく通おうと思います!」と言っていただけました。うれしいです。

みなさんスッキリした笑顔でお帰りになりました。
ご参加ありがとうございました。

<遠藤ひろみプロフィール>
埼玉県飯能市出身、さいたま市在住。イラストやグラフィックデザインなどの業務経験を経て、2013年よりイラスト表現とアロマテラピー等を複合した独自の手法で「がんばりすぎ」な女性に「心のスッキリ体験」を提供する。
イラスト・デザイン『はたらくらぶインタビュー集2012-2017 それぞれの「自分らしさ」を形にする営み』(プラスワン・パブリッシング)ほか多数