男性カレッジ2018報告

SCE代表の古川です。
パートナーシップさいたま主催「男性カレッジ2018」で講師をつとめました。
今年度のテーマは「ライフキャリアメンテナンス集中講座」です。

男性カレッジ2018

ライフキャリアとは、職業人としての役割と人生の他の役割の連鎖であり、職位や金銭的報酬があるものもないものも等しくキャリアのうちである、という考え方です。
雇用環境の変化やますます進む少子高齢化により、「会社>それ以外」のようなとらえ方では対応できない事態が次から次へと起きています。
各自の職業人としてのこれまでと、家族や地域での活動や経験など、人生を構成する一連の出来事を、すべてキャリアとしてとらえ直すワークを行いました。

レポートのテーマは「日本社会における男性の働き方の現状と課題」

今年度はレポート作成もあり、かなり骨のある講座だったのですが、皆さん非常に熱心に参加してくださいました。

パートナーシップ蔵書より関連図書

今後、レポートをもとに、参加者による講座の記録誌を作成する予定です。
選出された編集委員を中心に、作成に当たって気になることや具体的なスケジュールなどを出し合う場を持ちました。

記録誌プロジェクト始動

記録誌は完成後、市内の図書館などに設置される予定です。
出来上がりが楽しみです。

パートナーシップ蔵書より関連図書その2

次のような感想をいただきました。
「人にかかわることに対して、自然に壁を作っていることに気づきを得た」
「新しい視野ができて良かった」
「何となく参加したのですが、あらためて自分の働き方、現状を振り返ることができました」
「頭を整理するチャンスにします」
「人それぞれ、自分の置かれた環境の違いが考えの違いに反映されているものだということを感じました」

自分なりに腑に落ちた方と、もやもやを持ち帰る方、どちらも、この講座の体験を、今後のライフキャリアに活かされることと思います。
積極的にご参加いただきありがとうございました。
事務局のパートナーシップさいたまの皆さん、お世話になりました!

<古川晶子プロフィール>
福岡県出身、さいたま市在住。キャリアカウンセラー団体で企画・営業に携わった後、2006年に独立し「人と仕事の幸せな関係性」をテーマに講演等を行う。2013年にSCE設立。
著書『キャリアカウンセラーという生き方「人生の節目」を乗り越える人を支える仕事』(セルバ出版)