二重とび日記20180608:東京しごとセンターに行ってきました。

SCEの新米理事、難波陽子です。

今日は代表理事・古川が講師を担当している、東京しごとセンター「シニア中小企業サポート人材プログラム」の2日目、「55歳からの自分を自分でつくるトークセッション」を見学してきました。

東京しごとセンター外観

55歳以上で、大企業にお勤めになって退職された方などが対象の講座です。年齢の上限設定はないので、50代、60代、70代……の方々がたくさん集まっていらして、男性が大多数でしたが、女性の方もいらっしゃいました。
今後「中小企業のサポート人材」となって再就職することを希望される方々が、自分なりにキャリアを整理したり、新たな目標設定をしたりする、という内容の講座です。

講師としての輝きに満ちた代表理事・古川

単なる座学の講習ではなく、大半は参加者同士のグループトーク。
・ワークシートの内容について15分ほどグループで話し合い
・グループごとに発表
このサイクルが、私の見ていたなかで5クールほど。このペースでやれるのすごいなー!と思いつつ見学。シニアの皆様の熱気に満ちたグループトークが、午前の部、午後の部とも盛り上がっていました。

盛り上がるグループトークの様子

「成功のためには、『チーム力』が必要、そのためには、信頼関係も大事だし、コミュニケーションも大切ですね」
「失敗の裏には、事前の情報収集不足や、チーム内でのコミュニケーション不足がある。一歩踏み込むコミュニケーションスキルがあることは、再就職の強みになるかもしれない」

などなど……

皆様それぞれ大きな責任を果たして来られた方々なので、議論もまとめも、そして発表も、とてもお上手で、発表内容には深みがあり、個人的にとても勉強になりました。

しかし、子育て中の母親で、地域社会密着の活動家として日々を過ごす私からすると、驚きの発言もチラホラ。

「自分の評価は、自分ではわからないよ。会社や上司がしてくれるものだから……」

えー!そうですか!?

「地域社会に知り合いとか・・・いないね~全く知らないね~」
「趣味つながりの人脈・・・?ないね~」

えー!そうなんですね!?

そうした発言につながる社会背景とは何だろうか……などあれこれ考えつつ帰路につきました。

そうした部分も含めて、とても勉強になりました。
見学させていただき、ありがとうございました!

<難波陽子プロフィール>
大阪府出身、さいたま市在住。学習塾・幼児教室講師業務を経て2011年よりママ友サークル「eママさいたま」を運営。約300人のママとつながり「ちびっこ運動会」などのイベントを多数運営。2016年より「教えない知育教室・ちびっこパズル広場」をスタートし、埼玉県内各地で年間100回以上開催する。講演「見守る覚悟・ほめる技術」も好評。