開催報告:第24回はたらくらぶW「母娘問題について考えよう」

SCE理事の細田です。
第24回はたらくらぶW「母娘問題について考えよう」を開催しました。

第24回はたらくらぶW「母娘問題について考えよう」

母と娘は一番身近な同性。
親と子はそれぞれ別の人格だと理屈でわかっていても感情がついていかず、その関係に苦しむことがあります。

「お母さんヘッドホン」「お母さんメガネ」という言葉があるそうです。
常に「我慢しなさい」「がんばりなさい」「わたしを助けて・・・」「お母さんも辛いのよ」という声が聞こえるという方は「お母さんヘッドホン」を付けたまま外せずにいるような状態です。
母親の価値観の縛りから抜け出せない、自分の経験や行動を「お母さんメガネ」で見て評価してしまうという場合もあります。

母娘問題の苦しみは、自分が自分でいられない、でも相手は大好きなお母さんだから突き放せない、という苦しみです。
そして、自分が母になったときにまた娘に同じことをしてしまう、「受け継がれやすい」という特徴もあります。
抜け出すために、早く苦しみや負担を楽にしたいです。
それには、自分がどんな葛藤を抱えてきたのかを知ること、そして自分の心に自分で栄養を与えること、つまり「プラスのストローク」を活用することです。

あなたが苦しむのは あなたが優しいからです

今回、ストロークを理解するために、相手の言葉に応えない「ノンストローク」を体感するワークがありました。
たった1分間でしたが、承認されない辛さを実感(子どもが話しかけてもスマホを見ている、というのも同じですね)。
「あなたが苦しむのは あなたが優しいからです」という言葉が沁みました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。