シニアの社会参加サポートプログラム2017④報告

SCE代表の古川です。
東京しごとセンター「シニアの社会参加サポートプログラム」今年度4回目の報告です。
基礎知識のセミナーと実践ワークショップで、トークセッションのファシリテーターをつとめています。

55歳からのしごと×生き方トークセッション

参加者は、しごとセンターでの求職登録が入り口でこの場に至った方々なので、市民活動やNPOになじみがありません。
「社会の課題に取り組む」というと、なにか高尚なことをせねばならないのかと構えてしまう方も多いです。
「課題が考えつかない」ということも課題の一つだし、「何ができるのか」「自分は入れてもらえるのか」「どんな人たちなのか」という不安や疑問はあって当然、ということをお伝えしながら進めます。

少しずつ、カラが取れるように、想いを口にする方、浮かんできたアイデアを表現する方が出てきます。
「社会参加」が自分と無縁のものではないし、手掛かりはあちこちにあるし、まずはしごとセンターで相談できる、ということがわかってきたあたりで終了。

つづいて事例紹介です。
基礎のセミナーでは、井上英一さん(市民後見センターさいたま)が、長い会社勤めのあと、ご自分がどんな風に感じ、考え、行動してきたかを率直に話してくださいました。

NPO法人市民後見センターさいたま

実践ワークショップでは、横田明菜さん(大人の秘密基地アルコイリス)が、これまでに何度か行ってきた経営方針の見直しや、様々な独自事業やコラボレーションでの取り組みについて話してくださいました。

大人の秘密基地アルコイリス(和光市)

いずれも、実際に行動してこられたからこその内容の濃いお話でした。
活動を続けていけばそこに変化や進化があるんですね。
SCEもやらねば、と気持ちを新たにしました。

井上さん、横田さん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました!