シニアの社会参加サポートプログラム2017③報告

SCE代表の古川です。
東京しごとセンター「シニアの社会参加サポートプログラム」今年度3回目の報告です。

基礎知識のセミナーと追加プログラムで、トークセッションのファシリテーターをつとめています。
会場から「非営利」「公益」がピンとこない、という意見が出ると「待ってました!」と思うワタクシ(笑)
おかげさまでやりがいある場づくりができました。

基礎プログラムの事例紹介で、岡田久美子さん(もくせい家族会)ご登場。

岡田久美子さんの心にしみるお話

もくせい家族会は、さいたま市南部を中心に活動している精神障がい者の家族の会です。
精神障がいは、症状そのものだけでなく病気についての偏見や情報不足などによる苦しみがあり、共通する経験を持った家族どうしで手を差し伸べあう家族会の存在は大きな救いになっています。

岡田さんは現在、いくつかの家族会の活動にかかわるほか、相談員や精神障がいについての啓発などのお仕事をなさっています。
ご自身の家族の病気から始まったさまざまなできごともありのままに話してくださり、強く心を打たれました。

もくせい家族会のような家族会がつながってできた全国精神保健福祉会連合会「みんなねっと」という団体の情報提供もありました。➡ 最新情報はこちら

追加プログラムの事例紹介では、若尾明子さん(デコッパ!卓球選手権実行委員会)ご登場。
障害がある人もない人もいっしょに「まぜこぜ」になって楽しめるスリッパ卓球の大会「デコッパ!卓球選手権」のアイデアや工夫、そしてスタートから今年の第6回に至るまでの試行錯誤をお聞きしました。

若尾明子さんの「まぜこぜ」トーク

なんと実物をお持ちいただき、デコッパも体験しました。

デコッパを体験

前半のワーク「活動のアイデアをブラッシュアップ!」で熱くなった頭をほぐして楽しみました。
毎年出場者募集なので、ご興味ある方ぜひチェックください。➡ 最新情報はこちら

しみじみ、そして楽しく学べた2日間でした。
ご一緒した皆さんありがとうございました!