作成者別アーカイブ: SCE 講座

開催報告:いっぽ講座②

SCE理事の細田です。
女性からの政策提言講座「私たちの想い」から新しい一歩が生まれる講座(いっぽ講座) 第2回の報告です。

午前は、早稲田大学助教の熱田敬子先生の講義で、ジェンダーの基礎知識と、女性からの政策提言がなぜ必要なのか、について学びました。
「ジェンダーの問題を知ることで、自分と違う立場の人を理解しようという気持ちになれた」とおっしゃる熱田先生は、本当にわかりやすく、社会の問題をズバッと斬ってくださいます。

男女格差の度合いを示す「ジェンダーギャップ指数」で、日本はこのたび世界144カ国中114位となり、過去最低を更新しました。
でも、「日本の女性は強いですよね。男女格差なんて・・・」という声が聞かれます。
熱田先生がこれについて「重い荷物を背負わされているものほど、強くならざるを得ないのです」と言われ、ハッとしました。
身近な例題をいくつも取り上げていただき、あらためて政策提言することの意義を知ることができました。

午後は、ワークショップ。
いよいよ政策提言に向けてのグループ作りです。

前回のワークで出てきた「私たちの想い」をさらに掘り下げ、具体的なものにしていきます。
掘り下げ方を決めかねる場合は「誰のために、何のために」と考えると、方向性がハッキリしてきます。
最後は近いテーマを選んだ人と声をかけあって3つのグループができました。
来週のプチ発表に向けて、さらに考えを深めることを宿題として、連絡先を交換しあいました。

直感で選んだテーマで引き合わされた仲間と何かを作り上げる・・・大人になるとあまり経験できない事です。
みなさん真剣に取り組んでくださっていて、ここからの展開が楽しみです。

開催報告:親子で楽しむみつろうキャンドル@WithYouさいたま

SCE理事の細田です。
親子で楽しむみつろうキャンドル 報告です。
県民の日のイベント「親子で遊ぼうWithYouさいたま」出展企画として、館内のブースで実施しました。

ニュージーランド産天然素材100%のミツロウを使ってキャンドルを作ります。
火も使わないので、小さなお子さんたちにも簡単に作れて大好評でした。
手の温かさでじんわり柔らかくなるシートをくるくると触っていると、はちみつの香りがしてきます。

なんと火を吹くシン・ゴジラとスカイツリーが登場!
子どもの発想の柔軟さにびっくりしました。

思わぬ発想にはじける遠藤(笑)

みんな、真剣に作ってくれました。
ご参加ありがとうございました。

開催報告:いっぽ講座①

SCE理事の細田です。
女性からの政策提言講座「私たちの想い」から新しい一歩が生まれる講座(いっぽ講座) 第1回の報告です。

会場は行田市男女共同参画推進センターVIVAぎょうだ。
市外からもたくさんのお申し込みをいただきました。

午前中はシゴトラボ合同会社代表 桑原静さんを講師にお迎えして、地域の課題解決を「待つ」のではなく、自分たちの力でできることから「始める」とはどういうことかを学びました。

「誰かのために・・・」という小さな想いを、試行錯誤しながら大きな形にしていきました。
その途中に立ちはだかるたくさんの壁をどう乗り越えたか、どんな出会いから広がったかなど、惜しみなく話してくださり、とにかく一歩踏み出してみることの大切さを伝えてくださいました。
講座後は、皆さんからもたくさんの質問が出ました。

午後は、代表の古川が講師となり、ワークショップ中心の講座。
初めて会った女性同士で、今自分が気になっている問題点を出し合います。

メンバーチェンジをして話していくうちに、皆さんが持っている課題がどんどん絞られていくのがわかります。
次回に向けて、各自の経験や実感から 政策提言のタネを探していきました。
皆さん、真剣に取り組んでくださり、次回の課題別のグループ作りが楽しみです。

さて、行田といえば、現在放送中の「陸王」の舞台。
「エキストラ募集」のチラシが配られたり、所長さんが足袋シューズを履いていらっしゃったり。
私も帰りに、十万石まんじゅうとのコラボ「陸王」と足袋の形のおせんべい「まめたび」を買ってみました。

次回も皆さんにお会いできるのを楽しみにしております。

 

開催報告:ひとやすみ心理学③女ともだちの心理学

SCE理事の細田です。
ひとやすみ心理学③女ともだちの心理学を開催しました。
WithYouさいたま公募型共催事業で、講師はおなじく理事の遠藤です。

雨にもかかわらず多数ご参加ありがとうございます!

女ともだちって、なんだかべたべたくっついて、裏で違う顔をして・・・そんな風に思っていました。
でも、それには「女性はこうあるべき」という刷り込みが影響しています。
それがとてもわかりやすく表現されている動画を2本観ました。

いずれも誰もが目にすることができるCM動画です。
視聴後のグループワークは大いに盛り上がり、モヤモヤをたくさん感じていただきました(それが狙いです)
そこから、自分の感情としっかり向き合うことの大切さや、「自分もOK、相手もOK」に持っていくための方法をお伝えしました。

女ともだちとのつながりは縦よりも横に広げていくことで、適当な距離を置くことができる、という話がありました。
私自身は転勤族だったので、各地の女ともだちに助けられてきました。
それは、つながりを縦に深めようとするのでなく、横に広げていったからこそだったのだとあらためて気がつきました。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

目白大学看護学部生ウィメンズヘルス実習③報告

SCE理事の細田です。
本日、目白大学看護学部の学生さんたちに「帝王切開出産から見える看護師の関わり方」というテーマでお話ししました。

埼玉県男女共同参画推進センターWithYouさいたまが、同学部に協力して行われる「ウィメンズヘルス実習」の一環です。
SCE主催の「帝王切開ママの会W」を後援していただいている関係から目をとめてお声かけくださり、授業が実現しました。

まずはいつものように、グループワークで、今の段階で知っている「帝王切開のこと」を話していただきます。

傷のこと、お母さんたちの心のことなどなど・・・

ここで出るキーワードは「不安」「怖さ」「恥ずかしさ」「孤独感」
ママたちがそんな思いで術台に乗っていることを実感していただいてから「現状」をお話します。

これは、学生さんのほうがきちんと学んでいらっしゃるので、毎回 大きく肯いてくれる部分も多いです。
マイナス感情がうまれるポイントとして お産の振り返りで届くママたちの声をたくさん伝えています。

医療者から、おじいちゃんおばあちゃんから、夫から・・・
悲しい言葉もたくさんあるのですが、それだけではなく、うれしかった言葉や、医療者としてママたちに提案できることもご紹介しました。

講座後に1人ずつ感想を伝えていただき、
「今後、母性看護の実習に行くので聞いておいて良かったです」
という声や、
「前回の実習で2回めの帝王切開のお母さんにつきました。今回は自然分娩で産みたかったんです・・・とおっしゃっていたのですが、傷のことばかりが気になっていて、心のことをちゃんと考えてあげられませんでした」
という声をいただきました。

年度内に3回担当させていただいている講座の最終回でした。
現場の空気を吸う機会が増える学生さんたちに、こうして伝える機会いただけたこと、本当に感謝です。
どうぞ、ぜひ患者の声に耳を傾け、「身体の傷」と「心の傷」の両方に寄り添ってくださいますように。

開催報告:第15回帝王切開ママの会W

SCE理事の細田です。
第15回帝王切開ママの会Wを開催しました。
朝からの大雨で、皆さんいらっしゃれるかしら・・・と心配していましたが、開催時刻には晴れ間も見えて来てホッとしました。

今日はお2人のご参加でした。
出産前に切迫早産などで入退院を繰り返した方や、経腟分娩のことを情報収集していたら逆子になり、そこから帝王切開のことやVBACのことを調べ始めた方など、言葉の中に滲んでいるのは「孤独」や「不安」だな~と感じました。
お2人とも、産後に辛い言葉をかけられたことはなく、傷もどちらかというときれいでありながら、モヤモヤが晴れないのはどうしてでしょう・・・と、自分の気持ちと戦っていらっしゃいました。

帝王切開の情報を探していたところ、産科の医師にこの会のことを教えていただいたそうで、医療者と当事者がつながり情報共有できたら、5人に1人の帝王切開がもっと優しい出産になるのにな~と思っています。
話すことで目の前の霧が晴れると、自分の進むべき道が見えてきます。

そうするとまっすぐ進めるのが女性のすごいところ。
今日ご参加下った方も、まだお子さんは小さいですが、ぜひ今から「未来にできること」を見つめて「産み方よりも育て方」にシフトしていってほしいと思いました。

ご参加くださった方から、うれしい感想もいたたきました。
「今日はありがとうございました。細田さんの在り方が愛そのもので、抱きしめてもらって涙が出ました。ありがとうございます(;o;)   わたしはまだ自分の傷が癒えていないのですが、乗り越えたら帝ママ(…って、呼び方かわいい!)の情報、発信したいです。」

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

画伯日記20170922:「私たちの想い」から新しい一歩が生まれる

理事の細田です。

SCE通信の10・11月号が完成しました。
1面では、11月から行田で始まる「女性からの政策提言講座」の運営団体として、主催の埼玉県男女共同参画課の矢嶋直美さんに取材させていただきました。

矢嶋さんご協力ありがとうございました

さて、行田といえば足袋ですが、足袋メーカーの奮闘を描くドラマ「陸王」が現地で撮影中だそうです。

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報告:日本保健医療大学看護学部生 母性看護学実習

SCE理事の細田です。
本日、日本保健医療大学看護学部の学生さんたちに「帝王切開出産と医療者の関わり」というテーマでお話ししました。

埼玉県男女共同参画推進センターWithYouさいたまが、同学部に協力して行われる「課題別実習」の一環です。
SCE主催の「帝王切開ママの会W」を後援していただいている関係から目をとめてお声かけくださり、授業が実現しました。

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画伯日記20170823:ウーマノミクスって何ですか?

SCE理事の細田です。

先週からインターンの学生Dちゃんと一緒に仕事をしています。
外部講座に同行したり、開催報告を書いてくれたりしています。

そのDちゃんが昨日の夕方、私に尋ねました。

「ウーマノミクスって何ですか?」

私、目が大きく開いて、思わずメンバーのえんどうに助けを求めたのですが・・・・(汗)

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